出前トークを実施しました |
2022.6.13(Mon) |
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6月1日(水)、8日(水)の自主研究Uの時間を利用し、県の出前トーク事業を実施しました。今回は、医療福祉分野への進学を目指す3年次生のうち8名が参加しました。 1日は、危機管理局防災危機管理課から太田丈博氏、野宮一輝氏をお招きし、「災害への日頃の備え」、「自主防災組織をつくりませんか?」の2テーマで実施しました。講義後、「自宅のものを確認して、自分や家族の命を守るための行動をしようと思った。」、「災害はいつ何が起こるか分からないからこそ、防災対策の強化が重要だと分かった。」などの感想があり、自分に何ができるかを考えるきっかけとなりました。 8日は、健康福祉部健康福祉政策課より、浅田英輔氏をお招きし、「一緒に考えよう!包括ケアシステムを基盤とした『青森県型地域共生社会』のこと」というテーマで講義をしていただきました。 「未来を考え、課題を探りながら、今何が必要なのかを考えたい。」との感想が多く寄せられました。青森県が直面する危機的状況を医療分野からどう介入していくか、地域住民同士の関わりをどのように増やしていくかを考えることができました。また、保健医療福祉の連携の大切さについても学ぶことができました。 |
七戸養護学校とスポーツ交流をしました |
2022.6.13(Mon) |
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6月10日(金)1〜2校時、2,3年次の福祉健康系列生徒18名と七戸養護学校の1年生が七戸町体育館でスポーツ交流を行いました。「ボッチャ」という元々はヨーロッパで四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツですが、障がいの有無や年齢問わず楽しめる競技で、今ではパラリンピックの正式種目にもなっています。 参加後、生徒からは「貴重な体験ができて楽しかった。」、「相手が心を開いてくれて、仲良くなれたのが嬉しかった。」、「次回はもっと積極的に行動して、コミュニケーションを取りたい。」などの感想がありました。 交流会を通して、福祉について考察する良い機会になったと思います。七戸養護学校の皆さん、ありがとうございました。 |
ソフトテニス部 県高校総体 |
2022.6.13(Mon) |
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6月3,4,5日と岩木山運動公園テニスコートで行われた県高校総体に参加しました。女子団体は初戦で八戸東と対戦し、0−3で敗退し、男子は名久井農業と対戦し、おなじく0−3で敗退しました。その後、急遽弘前市内のテニスコートを予約し、翌日の個人戦に向けて練習をしました。そのおかげもあり、上位校の選手に対して敗れはしたものの、数セットをとることができました。3年生は引退となりますが、新しい主将も決まり、これからはプレーのみならず普段の生活からも整えていくと誓ったところです。 写真は、岩木山を背景に全員で撮りました。3年生、お疲れ様でした。 |
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